大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
64回目は「集団が狂う時」のお話です。
前回の記事はこちら・・・その64・集団が狂う時
ベジタリアンになって、ますます元気で美しくなれている黄麗。![]()
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しかし、ベジタリアンになって体調を崩す人もいる。
その違いは何なのか?
それは心の状態と受け取れる愛の量による。
黄麗のベジタリアン食は、洗練された食材を頂いている。
無農薬のピロール米
新鮮な地物の無農薬の野菜。
その他こだわりの食材ばかり。
なぜ、良いものを食べるのかというと、
そこには人の愛情も大自然のエネルギーも十分には入っているからだ。
そして、食する方の黄麗も毎食をとても美味しい
と
愛を感じながら食べることが出来ている。
例えば、
「一本のバナナがこんなにも美味しかったなんて!」![]()
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今までバナナを美味しいなんて感じなかった黄麗が、バナナを有難く思えるようになれた。
そして、外食に至っても、理解と協力の心のあるお店は、特別メニューを作ってくれる。
そこの店主の深い愛を感じずにはいられない。
周りの愛を沢山受け取ることが出来ているから、
それは、動物を食べないということで不足するエネルギーの
質と量を超えたものを吸収できている。
深い感謝と慈悲の心が、それを吸収できる。
だから、健康で、ますます健康になっていく。
しかし、「ベジタリアンになってから、まともなものを食べていない」
という人は、要注意というよりも、危険
だ。
そこには、食に対しての感謝が欠けているからだ。
自分に対しての愛も欠けている。
イコール、周りの人への愛も欠けていることになる。
人間は愛が無くては、生きられない霊性だ。
黄麗はベジタリアンになってからの方がとても心豊かな食事をしている。
いっぱいの生ジュースしか飲まない日があっても、
その生ジュースが今まで食べて来た豪華な肉食よりも豊かな食事なのだ。
それを、分かって飲むから何倍もの愛というエネルギーを吸収できる。
また、まずいと感じるものは、絶対に食べてはいけない。
それはその人にとっては毒だからだ。
ベジタリアンになると、味覚も正常に戻るのでとても味に敏感になる。
世の中の食品は毒にまみれている。
それが分かるから、心ある生産者によって作られたものを選ぶようにしている。
良質の野菜は肉よりも高い。
ベジタリアンは贅沢の極みだと、黄麗は思っている。
愛している自分に心豊かな最高の食生活を与えている。![]()
つづく・・・



