みなさん、こんにちは!
ラリマー天寧です😇
久々に絵本を読みました!
「ぼくがラーメンたべてるとき」
著者:長谷川義史
私は、絵本も読みますよ!
70代の女性に、おすすめされたので早速、図書館で読みましたよ!
この女性、30年間、月1で読書会を開いていらっしゃるそうです!
こないだ360回目の読書会でしたとおっしゃっていて、驚きました!
30年続けていらっしゃるなんて、純粋にすごい!
そんな女性がすすめてくれたので、読まずにはいられなくてこの絵本を借りて読みました!
この絵本は、「ぼくがラーメンを食べていたら隣にいる猫(ミケ)があくびをした」から始まり、どんどん色々な人に繋がっていきます!
最後のページには、少しゾッとしました!
私が普段、何気なく食事したり寝ていたり、友人と飲みに行っている時に、ある国に住む人は、今日も食事がとれなかったり、明日を迎えるのが難しい状態だったりなど
同じ地球上にいても全然違うことを経験していると思うと何か考えさせられてしまいました!
それぞれの人生があるということですね!
大変読みやすい絵本なので、機会があればぜひ読んでみてくださいね!