うさぎにまつわる諺

みなさま、こんにちは。
ラリマー天寧です😇

今日のテーマは卯年でもあるので「うさぎにまつわる諺」です♪

「占め子の兎」
(しめこのうさぎ)
物事が思い通りに運び、「うまくいった」の意で言う言葉。

「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」
すぐれた人物は、小さなことにも手を抜かず、全力で取り組むものであるというたとえ。

「鹿を逐う者は兎を顧みず」
大きな利益を得ようとする者は、小さな利益には目を向けないたとえ。

「狡兎死して走狗烹らる」
(こうとししてそうくにらる)
必要なときは重宝がられるが、用がなくなればあっさり捨てられること。

「後の兎に尻尾が無い」
後のことについては確証がない。約束があてにならないことのたとえ。

「兎に祭文」
いくら意見や忠告をしても、何も効果がないたとえ。
馬の耳に念仏と同じ意味です。

「株を守りて兎を待つ」
古来の習慣をかたくなに守り通して、融通の利かないことをいう。

 

まだまだたくさんうさぎの諺はありますが、ほんの一部を紹介しました⤴️
「占め子の兎」という諺が、1番私は好きです😇

 

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ラリマー天寧

幼少期の不思議な体験を誰かの為に役立てれるのではないか、 この能力を使って、私も恩人のように誰かを導き、 救うことができるのはないか。と思い、占いの道に入りました。 お客様の未来を満月の光のように明るく照らし 素敵な人生に導きます。

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