その96:人間、気づいて変われたら勝ち

 

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・

その96回目は「その95:謙虚な霊が高級霊」のお話です。

その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?

前回の記事はこちら!→「その96:人間、気づいて変われたら勝ち」

真理の勉強会で師匠が言った。

「人間は、人生において、何が勝ちかと言えば、気づいて変われたら勝ちだ!」

私も本当にそう思った。

人に勝っても、負けても、あまり意味はない。

相手は相手にしか過ぎない。

自分の人生の勝利は、気づいて変わって、一歩進む事だと思っている。

だから、このままでいいと安穏とするのは、時には必要時間だ。

しかし、ずっとそのままでは、宇宙のリズムに反することになる。

宇宙はいつも変化している。

変化の世界に生まれて来たのだから、変化していくことは、
宇宙と一体になっているということだ。

生まれた時の魂から、肉体を脱ぐ時まで・・・

自分が、どれだけ気づいて変われたか?

それが、人生の成績表だと思っている。

 

この変わるということに、必要なのは、勇気だ。

勇気は恐れを打破る力がある。

皆んな恐れがあるから、なかなか、一歩を踏み出せない。

一歩を踏み出せないと、ずっとその精神の場所から抜け出せないことになる。

勇気が出るまでか、強制的に動かされるまで、そのままになる。

幸せは、気づいて、変われば、変わるほどに、クオリティーが上がってくる。

目の前にあった、今まで発見できなかったものが見えてくる。

頭で考えても、そこに答えはない。

先ず、やってみる。

そうしたら、分かること、気づけることがある。

また、今日も勝利した。

そんな日々を積み重ねて、どこまで行けるか?

挑戦しようと、30代後半、黄麗は決意した。

続きはこちら!→「その97:自分という私が、私を育てる」

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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