その4:玄関に良いとされているのは南東の方位

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

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今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。

この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・

悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。

前回はこちら!

その3:家の形はどうなっている?

 

先日から「家相」についてお話しています。

では、今日はその4回目・・・
『その4:玄関に良いとされているのは南東の方位』
です。

家に入るには、まずは玄関からです。

「南東の方位」に玄関があるのが
最も良い場所です。

南東の方位というのは・・・

・人気、
・信用
・評判
・通信
・旅行
・商売
・遠方取引
・交際
・教育
・対人関係
・結婚運
・事業運

について鑑定する時に
注目する場所です。

この場所に欠けがなく、
張り出しの玄関があると、
良い縁に恵まれる家相です。

欠けがあると、上記のことに
難が起こると観ることができます。

また、身体面では、
家というものを住んでいる人の身体とみなして、
南東の方位を腸、動脈、神経、頭髪、食道
気管、左手、神経を表す場所としています。

欠けがあると、その部分の健康に
影響が出やすくなります。

欠けというのは、家の側面の一辺の長さの
3分の1以上の張り出しがあると起こります。

3分の1以下の張り出しがある場合は
欠けとは言わず、張り出しと言います。

ビジネスビルやホテルなどでも南東に玄関のある建物は、
集客力のあるビルと判断できます。

結婚やご縁を結びたいという願いのある人は、
この南東の方位からのエネルギーが重要となります。

昔から南東の方位の欠けがあると、
娘の縁談がなかなかまとまらない、
または出戻りになると言われるほどです。

南東の開口部というのは、
朝8時から10時ぐらいの太陽からの
居心地の良い光を家に取り入れてくれます。

南東に玄関のある家にお住まいの方は、
良縁のパワーが強く働きます。

八柱神の柱を建てる時も良縁や
通信に関することはここ(南東)に配置します。

今日はここまで。
また明日お会いしましょう。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

つづく・・・

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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