シンキングボウルで宇宙を感じる

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

先日、シンギングボウルの演奏会に行ってきました。

シンギングボウルというのは、
ネパール、インド、チベット、ブータンなどで作られています。

主に、仏教の法具、瞑想の道具として使われています。

日本でいえば、仏壇にある「おりん」のようなものです。

「チーン」と鳴る、あれです。

大きなものは、直径30センチを超えます。

台所にある大きなボウルみたいな感じです。

その音色は、低く深く、体の細胞を揺らします。
「ウォーン…」というような音です。

中々、生でその演奏を聴くことは難しいかもしれませんが、
癒しの音楽CDなどであると思います。

演奏会では、寝転がって聴きました。

まさに「宇宙」を感じるような音の振動です。

 

顔の皮膚が音で揺れているのが分かります。

体の隅々までその振動が伝わって、とても癒されて、感動しました。

ネパールでは医療用具としても活躍しているということです。

絶大なるリラクゼーション効果があります。

ですから、心身の病にも良い影響を与えることでしょう。

機会があれば、ぜひ皆様にも体験して頂きたい、開運アイテムの一つです。

 

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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