月のボイドを避ける

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

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「月のボイド」

ってご存知でしょうか?

ウィリアム・リリー氏という占星学者が、

月と他の惑星がアスペクトを作らなかった時に、

占う相手との意思疎通が悪くなることを指摘し、

この時間帯を【魔の時間】(Void of Course of the Moon)としました。

Voidと言う意味は【空白】【空虚】【無効】で、

すべての良いことも悪いことも

バランスを崩しやすい時間帯となります。

この時間は、

月のエネルギーが他の惑星に届いていないので、

新しく物事を始めない方が良い。

契約や交渉事はしない方が良い。

その時に想像したものに対して、信用し過ぎない方が良いなど、

大事なことを決める時や大きい買い物をする時には、

ボイドタイムは避けたほうがいいといわれています。

元米国大統領も会議を避けていた時間、

それがボイドタイムです。

ボイドタイムを調べるには、

ネットで検索すると出てきますので、ご参考になさって下さい。

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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