八柱神その6:自分の願いを書き出してみる!

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

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今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。

この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・

悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。

前回はこちら!

八柱神その5:不幸な人は○○○○が起こっている!

今回はその6回目・・・
『その6:自分の願いを書き出してみる!』
です。

まずは「今の自分の状態」を
嘘隠しなく知ることから入ります。

良いとか、悪いとかは関係ありません。

とんでもない願いでもOKです。

本当に何を望んでいるのかを、
自分自身が知ることが重要です。

「何がしたいのか分からない!」
「別に、何も望んでいない!」

という方も中には
いることでしょう。

「自分の願いが何か分からない!」と言う人は、
自分に聞くことから始めなくてはなりません。

欲望が悪いことだと思っている人は、
その思い込みを外して
自分に素直になってみて下さい。

「願いが無い」ということは、
「成長の方向性が定まっていない」
ということになります。

それでは、時間の中で
腐っていく人生になります。

「今のままでいい」という人は、
まったくもって壮大な願いをしていることに
気づいていないのです。

「今のまま」が一番叶えるのに
難しい願いかもしれません。

自分によく聞いてみて・・・
一つでも出てくれば、
その一つを大切にして下さい。

また、逆に「明確な目標」を持っている方も
いることでしょう。

「沢山ある方」もいると思います。

沢山ある方は、その願い同士が、
両方同時には無理のように、
矛盾していないかを確認して、
優先順位を付けて行って下さい。

願いは、明確である方が
確実に叶いやすくなっています。

なぜなら、見えない力も
見える周りの人達も応援ができるからです。

願いは自分の力だけで
叶うものではありません。

願いを書いていく中で、
何か気づいたことがあれば、
それもきっちりと書いておいて下さい。

気づきは重要な鍵となります。

「八柱神」を使う前に、
まずこの書き出すことをやっていきます。

今日はここまで。
また明日【 八柱神その7:無視している部分が足を引っ張る! 】でお会いしましょう。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

つづく・・・

 

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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