「当たるも八卦当たらぬも八卦」の本当の意味とは?

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

占いは本当に当たるの?

こんな疑問を持ったことありませんか?

占いが好きな方でも、
一度は思ったことがあると思います。

真の占いとは大自然の法則から出来ております。

よく「当たるも八卦 当たらぬも八卦」などと言われます。

この本当の意味は、

ー当たっても、当たらなくても、
答えは八卦の中にあります

こういうことなのです。

だから、いい加減な意味ではないのです。

八卦とは
乾兌離震巽坎坤艮(けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん)で、
天沢火雷風水地山という
大自然の相を表したものなのです。

直接、大自然からの声を感じなくては、
「今」を捉えて「未来」を読むことはできません。

日本には四季があり、
二十四節気があり、
まだまだ豊かな自然が残っています。

自然はいつも

私達に何かを囁いています。

今の時期に咲いている花は何を語ってくれるのでしょうか。

花が語るはずがないと思う方も多いでしょうが、
「心の耳」や「体感覚」や「心の目」で聴いて下さい。

何か感じるものがあれば、
それを素直に受け取ってみて下さいね。

花が大好きで、
花を愛している人はいつもお花と対話しています。

それが人間に与えられている感性です。

第六の感性はシックスセンスとも呼ばれていますね。

八卦という大自然の中で、
楽しみながら感性を磨くと、
ますます開運のチャンスをキャッチできますね。

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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