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大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神（はっちゅうしん）」について
お話しさせていただきます。
この「八柱神（はっちゅうしん）」の概念を
理解していただくと・・・
悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。
前回はこちら！
テーマは・・・
「強運は作ることができる！」です。
では、今日はその27回目・・・
『その27：「令和」新元号のホロスコープ』
です。
次の元号が「令和」に決まりました。
5月1日から新しい元号になります。
元号が変わると、
占的にはどうなのか？
日本に住む多くの人の気持ちが、
一つの節目を感じて、心が動きます。
この世は心が動くと、
現実の社会に影響が出る仕組みになっています。
もう、昨日の4月1日に
新しい元号が発表されたことによって、
影響が出始めています。
占いでは、「令和」の時代を占う時は、
5月1日のホロスコープを誕生日として考えます。
一人の人間を占うように、
その時代を占うことが出来ます。
今回は、現天皇がご健在ですので、
前もって選ぶことが出来た日にちです。
惑星の組み合わせは、
凶星といわれる土星が太陽にも、
月にも吉角を組んでいます。
これは、良い日が選ばれたことになります。
しかし、すべての惑星に土星が吉角を
組んでいるわけではありません。
水星と金星には、凶角を組んでいます。
情報の混乱や人口の減少、
金融のトラブルを表しています。
その水星と金星に、吉星である木星が吉角を組んで、
土星の凶角のパワーを弱めています。
やはり、良い日を選ばれているなぁと
つくづく思います。
ただし、冥王星と土星がコンジャンクションと言って、
同じ位置にいますので、やはり地震は避けられません。
この星たちは、公転周期約248年と29.5年という
遅い動きの星同士なので、
今年のどこに日にちをずらしても
避けることができない位置にあります。
「令和」の新元号がスタートする日に生まれた人は、
仕事が良くできて、出世運、財運があり、
自分自身を変革するだけのパワーを持った人となります。
まさに、「強運の持ち」主と言えます。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・
