その5:自分にとって大切な方位とは?

 

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

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今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。

この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・

悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。

前回はこちら!

その4:玄関に良いとされているのは南東の方位

 

 

先日から「家相」についてお話しています。

では、今日はその5回目・・・
『その5:自分にとって大切な方位とは?』
です。

ある家にAさんが住んだら、
とても不幸なことが立て続けに起こり、
余儀なく引っ越す羽目になりました。

Aさんが引っ越した後に、
Bさんがその家を購入しました。

Bさんは、その家に住んでも
特に何も起こりませんでした。

その違いは何なのか?

家や土地は

「人を選ぶ」と言います。

相性が良い、悪いというのは、
人間関係だけではなくて、
人と家の間にもあります。

Aさんの場合、その家は、Aさんにとって
「大切な方位の場所」が欠けていたのでした。

しかし、その欠けた部分はBさんにとっては
あまり影響が出にくい方位だったのでした。

今回は、まず自分にとって
「大切な方位を知る」
ということをしていきましょう。

一番分かり易いのは干支で観ることです。
あなたの生まれた年の干支をご覧ください。

子…北
丑…北東
寅…北東
卯…東
辰…南東
巳…南東
午…南
未…南西
申…南西
酉…西
戌…北西
亥…北西

となります。

続いて、九星気学では

一白水星…北
二黒土星…南西
三碧木星…東
四緑木星…南東
五黄土星…中央
六白金星…北西
七赤金星…西
八白土星…北東
九紫火星…南

となります。

あなたの該当する大切な方位が
お分かりいただけましたでしょうか?

家の中心から、
その方位がどうなっているかが
家相の判断に使われます。

八柱神を使う時も、
自分の大切な方位を知っていると、
それを守護するご神仏の柱を建てることができます。

今日はここまで。
また明日お会いしましょう。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

 

 

つづく・・・

 

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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