大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
経営者の方や、
これから起業を考えている方必見！！
ビジネスの成功の大切な根元となる
運気との付き合い方について
お話していきます。
今回は、「見えない世界のお話」についてです。
前回の記事はこちらです！
今回のテーマはこちらです。
その29：「運が良いのになぜ飛行機事故？」
黄麗が占いの研究をしていて、
疑問に思ったこと。
今年の運勢が良いと言われるような時に、
飛行機事故で亡くなった方がいた。
運が良いはずの人が、
最悪のことになってしまった。
大災害などで多くの方が亡くなられたりすると、
その中には「今年は特に運が良い！」
と言う人も必ず含まれているはず。
小学生の黄麗には、
それがとても不思議だった。
『運が良いのに、
なぜ悪い目に遭うのか？』
ずっと疑問だったその答えが分かったのは、
30代の半ば頃だった。
家相を勉強するまで、
それを知ることができなかった。
子供の頃から占いに慣れ親しんできた。
・霊感
・霊視
・手相
・タロットカード
・西洋占星術
これで、充分に人を占うことができた。
しかし、縁あって・・・
30代の時に「方相学」と言って、
九星気学と家相を80代の師匠から学ぶことになった。
学問の占術は西洋占星術を学んでいたので、
大自然の法則は理解していた。
東洋からの物の観方が、
西洋と比べることが出来て、面白かった。
ただ、一つ注意を受けたのは・・・
「あんたは、西洋の勉強をしているけれど、
一旦、真っ白になって聞いてくれないか？」
と言われた。
この注意は、とても良かった。
「今までの知識を横に置いて聴く」
という良いトレーニングになった。
西洋学問との違いを
素直に受け入れることができた。
一般の生徒が10年以上かかる学びを、
特別にマンツーマンで、1年半で学んだ。
教える方も教えられる方も、
凄い集中力だった。
「奥伝」という
一番深い所まで教わった。
「もう、あんたに教えることは、何もないわ。」
そう言って頂けて、半年後に他界された。
その師から、家相に関することで学んだ女王蜂の話が、
「運が良いのになぜ飛行機事故に遭うのか？」
という答えを導くことになった
女王蜂は、最初から女王蜂ではなくて、
卵の状態では働き蜂と同じで、
王台と呼ばれる特別な部屋でローヤルゼリーを
与えられることにより女王蜂に育つ。
つまり、王台と言う環境が、ただの働き蜂を女王蜂にする。
王台がなければ、どんなに頑張っても女
王蜂にはなれない。
その話を聞いた時は、驚いた。
私は、女王蜂は初めから女王蜂として
生まれるのだと思っていたから。
良い環境が人に良い人生を与えるように、
人間一人の力よりも環境の力の方が勝っている。
環境の方の力が強いから、
人の運気はそれに巻き込まれる。
落ちる飛行機に乗れば、
その飛行機の運に身を任せたことになる。
災害が起こる場所にいれば、
災害に巻き込まれる。
それは、
人間の運気を飲み込む。
運が良いと言われる時期であっても、
悪い場所に行けば悪くなる。
当たり前と言えば、当たり前のことだった。
「環境」が人に及ぼす影響を考慮して動くと、
運気の悪いと言われた人でも上げることができる。
あなたの身を守ることは、
良い環境に身を置くこと。
運は環境を選ぶことによって、
コントロールが容易くなる。
運を操る人は、それを使って成功へと
自らを導いている。
八方向の力とは、環境の力、それが八柱神。
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今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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大自然の動きの中で、
特に月はその引力で地球に影響を与えています。
満ち潮、引き潮という大海をも動かす大きな力です。
人間の体内にある水分も月の支配を受けています。
よって、月は人の精神にも強く影響を及ぼすのです。
あなたの思考が鈍る危険日を知り、
周囲の人のリズムを把握することに役立ちます。
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つづく・・・
