その66・幸せを知らない人が目覚めた時

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

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『黄麗・真理への道』
66回目は「幸せを知らない人が目覚めた時」のお話です。

前回の記事はこちら・・・その65・愛情いっぱいのベジタリアン食

幸せとは人それぞれに価値観が違う。

例えば、

何か楽しいことがあった時、幸せと感じる。

相手と共感出来ている時、幸せと感じる。

健康であることを幸せと感じる。

何かを達成した時、幸せと感じる。

人が喜んでいる時、幸せを感じる。

上手くいっていると思う時、幸せを感じる。

黄麗も師匠に出会うまでは、そうだった。

「じゃあ、君はそれが無くなったら、不幸になるんだね!」

と言われた時、

私は

「???」

だった。

「地獄で不幸に思うのか、地獄でも有難いと思うのか、

その違いが幸せな人とそうでない人の違いだ。

外に幸せを投影していると、やがてその存在が無くなった時、

幸せもなくなる。」

続けて師匠は「君はまだ、幸せを知らないからなぁ!」と言われた。

楽しい時、嬉しい時、幸せを感じてきた私が幸せを知らないとはどういう意味なのか?

それを、分かる日がしばらくしてやってきた。

占いで修行中の時、働いていた店舗が火事で焼けて、

私の道具や勉強した資料も一緒に焼けてしまった。

今までなら、失くしたものを嘆いたと思う。焼けた現場は悲惨だった。

幸い誰も命にかかわることもなく、無事だった。

私は、明るい心のままで過ごすことができた。

悪いと感じることが起こっても、幸せからブレない人が、幸せとは何かを知っている人だ。

不思議な感覚だった。

今までなら、不幸になっていたのに、幸せのままでいられたから。

その時、外の現象で幸不幸が左右されない人格が出来上がった。

「私、幸せになれました!」

後日、師匠に報告した。

幸せになるために、天は一つの苦難で試された。

一度、幸せに目覚めると、今まで幸せに感じなかったことまで、

幸せを感じられるようになって、幸せで満たされる。

「当たり前」の中に、実は幸せがいっぱいあった。

人間は、目覚めるか、眠ったままか、ここが人生の一大事だ。

つづく・・・

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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